約3年ぶりのベルリンです。
会議終了後、博物館島へGO!
通常は、10;00から18:00までですが、木曜日のみ10:00から20:00までです。
時間がないので、ペルガモン博物館と新博物館を散策!ラッキーでした!
<ベルリンの世界遺産! 5つの博物館が集まる博物館島>
ベルリンを横断するシュプレー川に浮かぶ中洲の北半分に、
ペルガモン博物館(Pergamonmuseum)、新博物館(Neues Museum)、
ボーデ博物館(Bodemuseum)、旧ナショナルギャラリー(Alte Nationalgalarie)、
旧博物館(Altes Museum)と5つもの博物館が集まる、文字通り「博物館の島」です。

市の紋章
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カザー・ヴェルヘルム記念教会 |
ドイツ帝国初代皇帝のヴィルヘルム1世を称え、
19世紀の後半に建てられました。
廃墟のような外観ですが、戦争の悲劇を
忘れないようにそのままの状態で
残しているそうです。
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新教会(青の教会) |
教会の隣には教会堂が建てられており、
その内部の壁面は3万3千枚の青ガラスで
神秘的な空間が広がっています。
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ベルリン大聖堂 |
プロテスタントの教会としてはドイツ最大の規模で、
高さ114mの大きなドームはバチカンの
サンピエトロ大聖堂をモデルにしています。
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新博物館 |
第二次世界大戦の被害で閉館していたが、
修復が完了し2009年に再開

黄金の帽子 |

ペルガモン博物館(イシュタル門) |
新バビロニア王国の首都
バビロンの入口に存在していた門
ファサードの下部には、イシュタルの霊獣である
ライオンの浮き彫りが施されています
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ペルガモン博物館(ミレトスの市場門) |
129年に造られた大理石製の門
ギリシャ様式の円柱と、
ローマ皇帝時代のアーチが特徴的
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ペルガモン博物館(ムシャッタ神殿) |
初代イスラム王朝のウマイヤ朝時代に
造られた砂漠の宮殿
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